緊急地震速報を活用した地震防災について |
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病院や介護老人ホームなどでの活用について |
もしこんな時、突然、震度5強の地震が来たら。
手術や注射などの医療行為中など。 |
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介護中や歩行訓練中など。 |
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このようなとき、突然大きな揺れに襲われれば怪我などの恐れが十分考えられます。 |
たとえ数秒前でも大きな揺れが来ることが分かれば行為の中断及び一時避難体制へ入れます。 |
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『揺れがきます、何かにつかまって!』などの
とっさの呼びかけだけでも
突然揺れに襲われるよりも効果はあります。
特に高齢者など足腰が弱い方は、大きな
揺れの中では身動きが取れません。 |
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医療現場、介護施設などは、自分と患者両方の安全確保が求められます。
1、医療行為の中断
2、介護行為の中断
3、不安定な体勢になっている高齢者への呼びかけ。
そのほかにも、数秒前で何が出来るかシュミレーションをしておくことで、突然大きな揺れに襲われるよりも十分な防災効果が期待されます。 |
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医療現場で働いている方々へ |
万が一の震災時は、医療現場で働く方々は、けが人の処置手当てなど大変な状況が想像されます。緊急時に医療現場で働く方々が即戦力として活躍していただくには、病院や介護施設には万全な防災対策を講じておく必要があります。
ぜひ早期導入をご検討頂き、緊急地震速報にあわせた避難訓練を始めてください。
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詳しくは、こちらまでご相談下さい。 TEL054−655−0917
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防災事業部 オーク 営業時間 平日9:00〜18:00 土曜日9:00〜17:00 日・祝日休み |
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